「医療機関もカード払いO.K」というのが一般的になってきました。特に、長期入院の場合、まとまったお金を支払う必要があり、カード払いは便利な支払手段となっています。カード払いならば、マイレージが貯まったり、そのほか様々なポイント制度もあって、単に現金で支払うよりもお得なケースも少なくありません。 ところで、診療費や入院費などをカードで支払った場合、2〜3回程度の分割払いならば金利・手数料がかからないが、それ以上の分割払いになればローン扱いとなり、利息が発生します。カードローンは利率も高く、医療費が高額ならば、それに伴い利息も大きくなります。 そこで、このカードローンに伴い発生した利息が、税務上の「医療費」に含めることができるのか、疑問が湧くところですが、これについて当局は、「医療費控除における医療費に利息分は含まれない」としています。医療費控除は、医師などに対する診療、治療の対価を支払った場合に認められるものであって、カードローンに伴う利息は対象外となります。 |